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「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本
本のご紹介です。
「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本
保険ってよく分からない方が多いと思います。
社会人になると会社に生保のおばちゃんが来てわけがわからないまま契約してしまったり、知り合いの保険営業マンに勧められて入ってしまったりと。
結婚や、子供が生まれたことをきっかけに保険について真剣に考え始める方も多いでしょう。
その場合、どんな保険に入ればいいのか?
その回答へのヒントとして。
1.何が起きたら保険金がもらえるのか(保険事故)
2.いくらもらえるのか(金額)
3.いつからいつまでもらえるのか(期間)
以上3点が保険契約書等を見なくても言えるようでなければあなたが入っている、もしくは入ろうとしている保険には疑問符が付きます。
実際、これらをわかっていない方がかなりの数いらっしゃいます。
保険商品が複雑すぎてよくわからない、というのはもはや論外です。
職業上、保険についてよく相談を受けます。
私が相談を受けた場合、以上の3点をその場でソラで言えるかどうか確認してもらいます。
いざ保険に加入するといっても全く知識がない状態ではいけません。
オカネが関係することですから、多少の理論武装は必要です。
掲題『「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本』は保険について勉強する際にとっかかりとして読むにはいい本なのではないでしょうか。
ざっと目を通してみるだけで保険について何となくわかるでしょう。
では、いざ保険に加入するにあたってどの保険会社でどんな保険を選べばいいのか?
今や、一般のサラリーマン世帯であれば回答は決まります。
ネット生保でOKです。
例えばライフネット生命保険。
http://www.lifenet-seimei.co.jp/
このホームページは非常に良くできています。
ご自身が今どのライフステージにいるかで必要な保険が検討できます。
はっきりいって簡単です。
生命保険はこれで十分すぎるほど十分だと私は思っています。
何より支払う保険料が安いんです。
一般の保険会社と比較すると、営業の人間がいない分、保険料が驚くほど安いのです。
(安いというかこれが普通なのです)
テレビや車だって、家電量販店やディーラーで商品について話を聞くかもしれませんが、まるっきり相手任せってことはないでしょう。
質問だけして後はネットで購入って方も多いでしょう。
保険だって同じです。
最近では保険についても独立系のファイナシャルプランナーや保険代理店がデパートの片隅で保険の相談を受け付けています。
そういったところで相談だけして、あとはネット生保で加入、で良いと思います。
そのための補完として掲題をあらかじめ読んでおくのはありでしょう。
さらに、生命保険だけではなく損害保険(地震保険や自動車保険など)についても触れているのでおススメです。
それとこの著者の方は「家」についての著作もあるので「家」を買いたいと思った方はこちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
ただし、この「家」についての本は、かなり実践向きというか、本当に買う段階の方が読む内容となっています。
要するに、細かい、です。
おおざっぱに「家」について勉強したい方は途中で挫折して最後まで読み切れないかもしれません・・・
実際に購入に向けて動き出している方にとっては常に携帯しておけるくらい参考になりますけどね。
新たな視座を提供する税務・相続のキュレーター関根盛敏税理士事務所
|相続税申告/贈与税申告/相続対策/生前贈与/資産活用/遺言/セカンドオピニオン|
「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本
保険ってよく分からない方が多いと思います。
社会人になると会社に生保のおばちゃんが来てわけがわからないまま契約してしまったり、知り合いの保険営業マンに勧められて入ってしまったりと。
結婚や、子供が生まれたことをきっかけに保険について真剣に考え始める方も多いでしょう。
その場合、どんな保険に入ればいいのか?
その回答へのヒントとして。
1.何が起きたら保険金がもらえるのか(保険事故)
2.いくらもらえるのか(金額)
3.いつからいつまでもらえるのか(期間)
以上3点が保険契約書等を見なくても言えるようでなければあなたが入っている、もしくは入ろうとしている保険には疑問符が付きます。
実際、これらをわかっていない方がかなりの数いらっしゃいます。
保険商品が複雑すぎてよくわからない、というのはもはや論外です。
職業上、保険についてよく相談を受けます。
私が相談を受けた場合、以上の3点をその場でソラで言えるかどうか確認してもらいます。
いざ保険に加入するといっても全く知識がない状態ではいけません。
オカネが関係することですから、多少の理論武装は必要です。
掲題『「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本』は保険について勉強する際にとっかかりとして読むにはいい本なのではないでしょうか。
ざっと目を通してみるだけで保険について何となくわかるでしょう。
では、いざ保険に加入するにあたってどの保険会社でどんな保険を選べばいいのか?
今や、一般のサラリーマン世帯であれば回答は決まります。
ネット生保でOKです。
例えばライフネット生命保険。
http://www.lifenet-seimei.co.jp/
このホームページは非常に良くできています。
ご自身が今どのライフステージにいるかで必要な保険が検討できます。
はっきりいって簡単です。
生命保険はこれで十分すぎるほど十分だと私は思っています。
何より支払う保険料が安いんです。
一般の保険会社と比較すると、営業の人間がいない分、保険料が驚くほど安いのです。
(安いというかこれが普通なのです)
テレビや車だって、家電量販店やディーラーで商品について話を聞くかもしれませんが、まるっきり相手任せってことはないでしょう。
質問だけして後はネットで購入って方も多いでしょう。
保険だって同じです。
最近では保険についても独立系のファイナシャルプランナーや保険代理店がデパートの片隅で保険の相談を受け付けています。
そういったところで相談だけして、あとはネット生保で加入、で良いと思います。
そのための補完として掲題をあらかじめ読んでおくのはありでしょう。
さらに、生命保険だけではなく損害保険(地震保険や自動車保険など)についても触れているのでおススメです。
それとこの著者の方は「家」についての著作もあるので「家」を買いたいと思った方はこちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
ただし、この「家」についての本は、かなり実践向きというか、本当に買う段階の方が読む内容となっています。
要するに、細かい、です。
おおざっぱに「家」について勉強したい方は途中で挫折して最後まで読み切れないかもしれません・・・
実際に購入に向けて動き出している方にとっては常に携帯しておけるくらい参考になりますけどね。
新たな視座を提供する税務・相続のキュレーター関根盛敏税理士事務所
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投稿者 関根盛敏税理士事務所 (2011年08月05日) | PermaLink
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